あなたも15分でまとまった説明文が書ける!説明文の基本形PREP(プレップ)法
2016-12-08
最終更新日時 :
2016-12-08
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まずは大まかな構成から
①P:Point・・・要点・ポイント
②R:Reason・・・理由、なぜそうなのか
③E:Example・・・例、具体例を言う
④P:Point・・・要点・ポイントをもう一回繰り返す
起承転結みたいなものです、しかしこれだけでは難しいので下に例文を書きます。
例文
以前使ったセミナーの案内文を例文として使います、この文章もPREP法で書きました。
~説明文の基本形~ | |
Point 要点 |
「何を書こう?」はもうおしまい。 15分で説明文が書ける説明文の基本形「PREP法」 |
Reason 理由 |
文章やプレゼンを作るときに「何を書こう?」と手が止まりませんか? 手が止まるのは「まったくの白紙から書き始めている」ことが理由です。 |
Example 例 |
どんなミュージシャンでも最初は「モノマネ」から始めています。 あなたも基本の形を知って、まずはマネしてみましょう。 |
Point 要点 |
当日は「PREP法」という形を学んで、例文を見てマネしてもらいます。 あとは、あなたの説明したいものを頭においてマネするだけです。 もうこれだけでも書けそうな気がしてきましたね。 当日はレジュメと例文を用意していますので、楽しみにしてください! |
どうでしたか?
実際に使った文章なので、自分の商品にあてはめて使ってみてください。
この構成どおりに進めれば多少文章や見た目が下手でも"面白い"や"わかりやすい"というものになります。
対面のトークにも使える
人に何かを伝えるという点では文字を読んでもらうか、しゃべるかという違いだけなので、対面でのプレゼンやセールストークにも使えます。
何か人前で話すときにもPREPという順番を思い出して使ってみてください。
まずはP=Pointの見出しから
いきなり全部は難しいと思う人は見出しの一行広告からやってみてください。
漫才のつかみのように最初で注目されると"続きを聞きたい"と言われます。
見出しのサンプルを用意しています。
まだ見ていない方はご覧ください。
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